リンパ管

より良いリンパマッサージをするには、リンパの働きをよく理解する必要があります。
このリンパ系の働きのひとつの器官としてリンパ管というものがあります。

リンパ管は、静脈に添うカタチで、体内に張り巡らされています。
そして、このリンパ管の中でリンパ液は循環しているのです。

リンパ液は、細胞から排出され不要となった物質などを回収したり、栄養分の一部を運搬する働きがあります。
ですので、このリンパ管がないとリンパ液を流すことができなくなり、身体にとって重要な役割を担うリンパ系の働きができなくなってしまいます。
このリンパ管があるおかげで、不要となった物質や栄養分を運ぶ役割のあるリンパ液の流れる道ができて、関所の働きをするリンパ節へと運ばれるわけです。

また、リンパ液の流れは、血液と違って心臓の様なポンプの働きをするものがありません。
ですので、リンパ液の流れを促すため、リンパ管は静脈に添うように流れ、血管の脈動の力を借りたり、筋肉の収縮の力を利用して、流れをつくっています。
また、リンパ管には弁がついており、リンパ液の逆流を防いでいます。

  • 最終更新:2011-01-05 13:34:49

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